自分がEmacsを選んだ理由
とある先達とペアプロをした時に見せつけられた『矩形編集』。驚愕です。ガクブルです。なんですか、この変態は。
という感じでそこから自分も変態の仲間入りをしたわけです。
その後、他にも変なことが出来ると言うことを知り、現在に至るまで結局 Emacs を使い続けておりますよ、と。
- 自動保存
- shebang つきファイルを保存する時に自動で+x
- 指定ファイルを開く時に途中のディレクトリが無ければ作る
- scratch バッファを閉じたら scratch バッファを開く
- 他のバッファを全部閉じる
- undo, redo
- 検索結果を一括編集
- Helm (Anything)
- Major mode, Minor mode
- Git フロントエンド(Magit)
- メモ(Deft + Dropbox)
- 補完(dabbrev, auto-complete)
- migemo
- 矩形編集+連番
- ほか
基本的に寄生万歳で自分でelispを書く事はほとんどありませんが、それでもなんとかやってこれてます。
拡張性とか操作性という事では Vim でもいいんですが、最初に出会ったのが Emacs だったので、特に Vim を使う理由も無く使い続けてます。サーバ作業が増えれば Vim を選択するかもしれませんね。何故か、サーバで Emacs を使う気になりません。
というわけで、オールドタイプなわたしはハイカラなIDEとかは使えない残念なプチ変態です。
(なんか、同じ様なことを何回か書いてる気がしないでもないけど、まあ、いいでしょう)