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こしごぇ(B)

旧:http://d.hatena.ne.jp/koshigoeb/

Python 再入門(3.2)

参考書籍

パーフェクトPython (PERFECT SERIES 5)

パーフェクトPython (PERFECT SERIES 5)

関数

  • 位置指定引数
  • キーワード引数
>>> def func(a, b, c, d, e):
...     print [a, b, c, d, e]
...
>>> func(1, 2, 3, 4, 5)
[1, 2, 3, 4, 5]
>>> func(1, 2, 3, e = 5, d = 4)
[1, 2, 3, 4, 5]
>>> bc = (2, 3)
>>> de = { 'd': 4, 'e': 5 }
>>> func(1, *bc, **de)
[1, 2, 3, 4, 5]
  • デフォルト引数
>>> def func(a, b = 2, c = 3):
...     print [a, b, c]
...
>>> func(1)
[1, 2, 3]
>>> func(1, '2')
[1, '2', 3]
  • 可変長引数
    • 可変長引数の後に他の変数を指定する事ができるのは Python 3.0 以降
>>> func(1, 2, 3, x = 4, y = 5)
[1, (2, 3), {'y': 5, 'x': 4}]
  • return
  • global
  • nonlocal
    • クロージャ

ジェネレータ関数

  • __next__ メソッドが呼び出される度に yield までが実行され、yield 式で指定された値を返す
  • send(), throw(), close()
  • サブジェネレータ: yield from ** Python 3.3 以降

高階関数と lambda 式

  • lambda

関数デコレータ

  • @デコレータ関数名
  • デコレータ関数は関数を受け取って関数を返す

ドキュメンテーション文字列

  • docstring """

関数アノテーション

  • Python 3 以降
  • : 注釈
  • -> 注釈
def add(left: '説明', right: '説明') -> '説明':
    return left + right

クラス

クラス定義

class Hoge:
    """"
    ...
    """

    def func(self, arg):
        ...

class Blank:
    pass
  • 属性を自由に追加・削除できる
>>> obj = Blank()
>>> obj.x = 1
>>> obj.x
1
>>> del obj.x
>>> obj.x
Traceback (most recent call last):
  File "<stdin>", line 1, in <module>
AttributeError: Blank instance has no attribute 'x'

メソッド

  • 最低1つの引数(自分自身)を受け取る
    • この先頭の引数は慣習的に self と名付ける

コンストラクタ

  • __init__

デストラクタ

  • __del__
  • ほとんどの場合定義しない

インスタンスアロケータ

  • __new__
  • 第1引数はクラスオブジェクト
  • immutable な場合の初期化など

継承

class Base:
    pass

class Sub(Base):
    pass
  • super()

多重継承

class Hoge(A, B, C):
    pass

特殊メソッド

  • 特殊なメソッドをオーバーライドすることで、演算子オーバーロードなどが実現できる。

プライベートメンバ

  • アンダースコア2つで始まり、末尾がアンダースコアなしか1つの名前をつけると、外部からその名前で参照できなくなる。

ディスクリプタ

コンテキストマネージャ

  • with 文でコンテキストを提供するオブジェクトをコンテキストマネージャと呼ぶ
  • with 文の開始時にブロックの実行に必要なコンテキストを用意し、ブロック終了時にコンテキストを解放する
  • __enter__(self), __exit__(self, exc_type, exc_value, traceback)

プロパティ

  • 組み込みのデコレータ property を使ってアクセサメソッドを通常の属性アクセスの様に使える

クラスメソッド

  • デコレータ classmethod
  • デコレータ staticmethod
    • 第1引数への追加はない

クラスデコレータとメタクラス

  • クラスオブジェクトを受け取って、クラスオブジェクトを返すメソッド
  • クラス定義時にキーワード引数 metaclass でメタクラスを指定出来る
    • 省略時は type がメタクラスとなる
    • __new__(metacls, bases, classdict), __init__(cls, bases, classdict)
      • クラスオブジェクトの生成と初期化のために呼ばれる
      • bases: 基底クラスのタプル
      • classdict: クラスのメンバを格納した辞書

抽象基底クラス(Abstract Base Class: ABC)

  • Python 3.0 以降
  • ABCMeta
  • register()
  • abstractmethod デコレータ
    • 抽象基底クラスを基底クラスとするクラスでは、全ての抽象メソッドがオーバーライドされていなければインスタンスを生成できない

モジュールとパッケージ

モジュール

  • import モジュール名
  • from モジュール名 import メンバ名
  • import モジュール名 as 名前
  • sys.path でモジュールの検索パスを得られる
    • システム固有のデフォルトディレクトリと環境変数 PYTHONPATH で指定したディレクトリを含む
    • sys.path の先頭はスクリプトファイルのディレクトリ

パッケージ

  • 複数のファイルに分けて機能を提供する事ができる
パッケージ名/
┆
├\_\_init\_\_.py
├モジュール名.py
├モジュール名.py
└サブパッケージ名/
 └モジュール名.py
  • __init__.py は中身が空でもかまわない
  • パッケージ内のモジュールから同じパッケージ内の別のモジュールをインポートする場合、相対形式で指定出来る

名前空間パッケージ

  • Python 3.3 以降
  • __init__.py は置けない

モジュールの実行

  • python -m モジュール名
  • python モジュールディレクトリ
  • __main__.py